最近は、ほとんど自宅兼職場でデスクワークする事が多いですが一つ悩みがありました。
それは愛用のMacBook Proのモニターサイズが小さい事。
13インチは持ち運びには便利で、外出先でちょっと作業するには最適ですが
長時間作業するにはもう少し大きいモニターサイズが欲しいなと思ってました。
仕事用にモニターが大きいデスクトップPCのiMacを買おうと思ってたのですが、
MacBookとiMacのデータの２台持ちだとデータやメールの共有が煩わしいなと思い
ためらっていたところ、いい方法を知りました。
MacBookをデスクトップPCのように使う。「クラムシェルモード」です。
詳細：Mac ノートブックコンピュータの内蔵ディスプレイを閉じた状態で外付けのディスプレイを使う
準備は簡単。「PCモニター」と「外付けキーボード」を購入し接続するだけ。
実際に設置した様子がこれ。
MacのRetinaディスプレイの解像度で出力できる
「Lenovo L24q-10 (24インチ)」を購入しました。
受注生産の直販モデルのため店頭で実物を見れなくちょっと心配だったのですが、
満足のいく品質でした。中国から送られてきてたので1週間弱かかりました。
ベゼルが狭くモニター枠が目立たないのが良いです。
樹脂製ですがMacBookのカラーと近い色で作られていています。
色々調べたのですが、WQHD（2560x1440）以上の解像度のモニターでないと
Retinaディスプレイの解像度レベルにならないので、ケチってフルHDとかの
モニターを買わない事がポイントだと思います。モニターは大きくなっても
文字が滲んだりして、かえって作業しづらくなるような気が。。。
あと、キーボードはアップル純正のUSB有線接続タイプを購入しました。
Bluetoothのワイヤレスタイプだと写真のようなケーブルが出なくて綺麗なのでしょうが、
電池交換が面倒なのと、たまに反応しなくなったりするのが嫌だったので、有線タイプにしました。
上から見るとこんな感じ。モニターに付属のHDMIケーブルが長いため
配線がゴチャついちゃってますが、正面からは目立たないからOKとしてます。
MacBookのHDMIポートにHDMIケーブルを挿し、モニターと繋ぐだけです。
キーボードはMacBookのUSBポートに挿すだけで使えます。
MacBookを縦に置けるスタンドを用意すれば、机を広く使えて便利。
使用して今日で３日目ですが、まるでデスクトップPCを使ってるような気分で作業できて快適です。大きなモニターでの作業は効率が良い。
バリと関係ない話題になってしまいましたが、便利な機能なので
MacBookを持ってる方は、試してみてはいかがでしょうか。
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