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2019年4月23日火曜日

便利なアプリの出前サービス「GO FOOD」

インドネシアでは、GOJEK というアプリを使ったタクシーの配車が普及してますが、この会社は出前サービスもやってます。

今回の滞在で1日1回以上は使い大変お世話になったこのアプリを紹介したいと思います。
日本で言う、Uber Eatsのようなサービスですが、デリバリーエリアはバリ島全土で可能で小さな食堂もできたりするので、この点は日本以上に普及してます。
今回は、宿泊してるビィラまでピザをデリバリーしてもらおうと思います。

まずはアプリをインストールします。
アプリ名はGOJEKです。この中にデリバリーサービスのGO FOOD が入ってます。
設定言語は英語かインドネシア語が選べます。


まずはスマホからアプリを起動。して、GO-FOODのアイコンをクリック


ピザが食べたかったので、pizza と入力し検索。
いろいろなお店が出てくるので、気に入った所でオーダーします。お店から配達場所までの距離とレビューが見れます。
Gojekのドライバーが持ってきてくれるので、お店自体が宅配サービスをやって無くともデリバリー可能です!




今回オーダーしよいと思うのはレノンにあるピザのお店
アプリ上からメニューも選択できるので便利です! 
お店によってはメニューの横に料理の写真も載ってるので、料理のイメージがわかります!
Delivery location というのが配達する場所です。ビィラの名称を入れたら自動的に出てきました。個人宅などへは住所を入れる感じです。


ORDERボタンを押すと近くにいるドライバーと繋がります。約5秒ほどで見つかりました!
持ってきてくれるドライバーの顔とバイクのナンバーが見ることができます。


その後、メッセージでビィラのROOMナンバーを伝えました。チャット機能が使えるので、連絡事項がここでやり取りできます。(本文はインドネシア語になってますが、バリは外国人も多くいるので簡単な英語なら通じると思います。流石に日本語はできないと思いますが・・(笑))


ピザ2枚とシーザーサラダをオーダーして、127000ルピアでした。ちょうど、この日の日本レートで1000円! デリバリー費は17000ルピアなので134円です。
距離が長くなれば、長いほどデリバリー費も高くなります。このお店はビィラまで8.4kmとやや遠めですが、それでも安いですね!
3kmとか近場なら9000ルピア(100円以下です。)


オーダーして約40分後、ビィラに届きました!!笑顔が素敵な青年が来ました。
バリ人は基本的に写真を一緒に撮ることを拒みませんね!寧ろ入れてーって感じの明るいノリと笑顔の人が多いので、そこがバリの良いところです。
代金は受け取りと同時に支払いできるので安心!








右上のはシンイチの小さな手が入ってます。大きさの参考になるかな(笑)
直径20cmくらいの小さめのピザが2枚とシーザーサラダが届きました。

2人で食べるには十分なサイズです。これでデリバリー入れて1000円なら満足!! バリは普通に美味しいのに物価が全体的に安いので、住みやすいです。

こういう感じで1日1回は使ってました。子供が居ると、中々外に食べ物を買いに行くのも大変なので重宝します。
またバリ島に行ったときは使いたいと思いまーす😊


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2019年4月14日日曜日

ロントン=インドネシアのお餅

インドネシア料理というと日本でマイナー。マイナー料理は不味いという印象が強いと思いますが、インドネシア料理は日本人の口に合うものが沢山ありますよ〜。というのも、案外日本や中国料理と似てる料理も沢山あるからです!
例えばサテ。サテはインドネシア風の焼鳥です!ピーナツ風味のソースに付けて食べるのが特徴的ですが、今日はそれと共に一緒に食べる「ロントン」という郷土料理を今日は紹介します。


出てきたとき、一瞬何だこれ!?? という
中々インパクトのある見た目ですが、
中にお餅が、入ってます!
周りに巻いてあるのが南国らしくバナナの皮です。
中華風のちまきと、なんとなく似てるところがありますね。


開いてみるとこんな感じ。

日本の餅と比べると、粘り気が弱くて、お米と餅の中間っていう食感です。
味はついてないので、
サテと一緒に食べると美味しいです。

サテの注文のときに、ロントンか普通のご飯か選べることが多いのですが、
サテのお店で ada lontong ?(アダ・ロントン?)と言って聞いてみて下さい。
あったら是非チャレンジしてみてくださいねー!感想お待ちしてます😆

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2019年4月12日金曜日

ロンボク島の市場と町の様子

ロンボク島に着いて1日目。
お昼前に食料品を買いに市場に行くと言うことだったので、一緒に同行しました。


行ってきたのは、マタラムにあるPasar Cakranegara(チャラネガラ市場)という市場。食料品だけではなく、洋服やカバン、文房具、食器など基本的に何でも揃います。ロンボク島も市場が現役でスーパーマーケットで買うより安いので、賑わってます。

野菜を探すディエン・ママ

ブロッコリーの値段交渉中の様子。

豆や調味料

日用品
こんな感じで、無造作に並べられてるので必要なものを聞いて探してもらう感じです(笑)
スーパーマーケットとの違いは、値札がついてない事。つまり言い値で買うので交渉が出来たり、おまけをつけてもらう事ができるのが魅力ですね! 結果、スーパーよりも地元の人は安く買えるので、だからこのような市場が無くならないのだと感じました。
日本で生まれ育った私は、産まれた時から市場で買い物するという習慣が無かったので新鮮です。日本の商店街と少し似た雰囲気があります。
スーパーマーケット利点は、涼しい店内で買い物ができる、加工食品や冷蔵品などが買える事です。なので目的によって使い分けるのが◎でしょう。

買い物を終え、市場を出たら、チドモーという馬車が止まってました。これは観光用ではなくて、バリバリ現役の馬車タクシーです! 買い物をした後に、これに乗って家に帰る人が居るので止まってます。
バリ島では、今もクタエリアで観光客向けに走ってたりしますが、ロンボク島のは現役の庶民の乗り物ですね。
日本から来るとタイムスリップした感じですが、不思議と不便という感じはしませんでした。
これは、これで合理的なんでしょう。ガソリンが必要なく、車両費も安い、そして車で入れない狭い路地までも入れる。だから無くならないんですよね。ロンボク島では、車の所有はまだまだ贅沢品です。
ちなみに、日本と同じく流しの自動車のタクシーもあるし、最近はアプリで配車できるサービス(GrabやGojek)、そして日本のようなスーパーマーケットもあるので、長距離を乗るといった用途には自動車が向いてると思うので、距離や目的地によって使い分ければいいと思います。
昔ながらの文化と現代文化共存してる不思議な感じが味わえるのがロンボク島です。
市場には市場の良さと、スーパーにはスーパーの良さ、そして馬車、自動車の良さがあるので、両方がこれからも共存していって欲しい所です。

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2019年4月10日水曜日

バリ島からロンボク島へフェリーで移動

奥さんの実家がロンボク島にあるので10日〜13日まで滞在してます。
ロンボク島はバリの東にある島なのですが、バリ島からフェリーで4時間半、高速フェリーだと2時間半、飛行機だと30分です。
去年は、飛行機で向かいましたが、今回は時間も沢山あったのでフェリーで向かってみました。
フェリーはローカルの人が多く外国人は、ほぼ居ません。
片道料金
フェリー 6万ルピア +部屋を借りる場合は別途20万 
高速船 30〜40万ルピア
飛行機 40〜60万ルピア

※4/10レート参考 1万ルピア=127円


パダンバイの港に夜22:00頃到着
出発まで親戚が見送りしてくれました!
ありがとうございました!!

さて、フェリーが来て乗り込みます。車やバイクも乗せられる大型船です。
一時間おきに24時間出てるみたいで、特に時刻表は無いらしい・・・。インドネシアっぽくていいかな(笑)

ベイビーが2人居るのと、夜行便で横になれるよう個室を借りました。一部屋20万ルピアです。ベッドだけ借りる場合は5万ルピアだそうです。その場合、他の人と相部屋になります。
しかし、、、そこそこの値段する割にボロくてショボい😂
二段ベッドが2つあり、最大4人寝れます。ベッドマットが汚そうなので、事前に用意してきたタオルケットを敷いてその上に寝ました。(これは事前に予想してて、思ったとおりでした・・苦笑)
エアコンが部屋の通路にあるんですが、効きが悪くて暑くて寝苦しかったです。
正直、クオリティと時間、コストを比較するとフェリーは失敗だったかなーという所だったので今度は飛行機で、行こうかなと(笑)

フェリーは日本からのお下がりでした。所々に日本語が(笑)
インドネシアは、車、バイクだけじゃなくてフェリーでさえも日本製が多いですね〜。日本との関係性が強い国です。

朝4時頃にロンボク島のレンバールポートに到着しました。
これから車で家に向かいます〜。ロンボク島レポートは次の記事で!

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