今日はインドネシアの牛乳を紹介します!
日本だと牛乳はスーパーやコンビニで簡単に購入できますが、インドネシアだと冷蔵庫がまだまだ普及していないせいか、日本のような牛乳(生乳)を手に入れるのが大変です。
「susu」が牛乳ですが、これは常温保管できる牛乳で、賞味期限が半年とかだったりします。
バリに初めて来た時、賞味期限のプリントミスかと思い驚きました(笑)
インドネシアで一般的に牛乳というと、スキムミルクのことです。
コンビニやローカルのスーパーで売ってます。
↑コンビニだと冷蔵で売られてたりしますが、常温保管もできます。
開封したら冷蔵庫に入れて保管しましょう。ストロベリーやチョコがミックスされた味のもあります。左の青いのがノーマルです。生乳が手に入らない時に仕方なく飲みますが、粉ミルクに水を混ぜたような味で違和感。牛乳だと思って飲むとまずい。
日本のような牛乳が私は好きなので、生乳を買いだめして飲んでます。
主に大型のスーパーに売ってます。クタやデンパサールは割と手に入りやすい。
コンビニは基本的に売ってない。
生乳 は susu segar です。 susu=牛乳 segar=新鮮
主な3社を飲み比べしてみました。勝手にランキングします。
ランキング第一位!!
Greenfields Susu Segar 1本(1ℓ) 約300円
コクがあって一番日本の牛乳に近い味。値段は少々お高いですが味はナンバーワン!
店によっては1.8ℓの大容量パッケージも売ってます。
第二位
INDOMILK Susu Segar 1本(1ℓ) 約270円
Greenfieldsより、味がすっきりしててのみやすい。最近メインに飲んでます。
パッケージがスキムミルクのインドミルクと似てるので間違わないように!
Susu Segar と書いてあれば生乳です。
第三位
DIAMOND Susu Segar 1本(1ℓ) 約240円
値段は一番安いですが、味はスキムミルク寄りで薄いです。
日本の生乳に水を10%混ぜたらこんな味になるんじゃないだろうか。
個人的に、第一位の Greenfields と 第二位の INDOMILK がオススメです!
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