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2018年4月9日月曜日

ギリ島の様子

いよいよギリ島をレポートしたいと思います。
ギリの中でも一番大きいトラワンガンに宿泊しました。

港から徒歩で5分ほどにある、Natyaホテルに宿泊しましたが、思ってたよりも規模が小さくちょっと失敗してしまいました・・・😅
アクセスは良いのですが、エントランスがショボい、、、。





朝食はベーシックな感じで、ビュッフェ式。ウエスタンフード、インドネシアフード、フルーツ類が選べます。



ちなみにNatyaホテルは、朝食付きで一泊5000円程度でした。
日本と比べると十分安いんですが、バリと比べると少し割高な印象があります。

Villaオンバックかオンバックサンセットというホテルが有名で評判が良いようです。
一泊7000円程度。ギリのホテルはケチってはいけませんね。。。

さて、ギリ島を探索することにしました。
ギリの最大の特徴は「自動車」や「バイク」が無いこと!!
ギリと似ていると言われる、レンボガン島はバイクはガンガン走ってます。

リゾート感を大切にするために、あえて禁止してるようでした。
そういうコンセプトの島です。素晴らしい試みだと思います😄

島内を回る手段は「馬車」か「自転車」か「徒歩」です。
最初、ブラブラと徒歩で散歩してみました。



まるで無人島のように海が貸切です。
朝、スノーケリングやダイビングのツアーがあり、ほとんどの人がそのツアーに参加するので、昼間の島は人が少ないです。



丸ごと島を貸切ったような気分に。



全部竹で出来たユニークな建造物のレストランでランチをしました。



竹をうまく加工して柵にしたり、凄くセンスの良い仕上がりです。



ハンバーガーを頼みました。器も全部木でできていて、ナチュラルなコンセプトが
一貫してます!



その後、自転車をレンタルして島内を探索しました。
すれ違うのは馬車のみというのが良いですね!排気ガスが無いのでとてもクリーンな島です。



夕暮れ時。ギリの海岸沿いは波がないので、まるで湖のようです。
綺麗に水面が反射してます。



インスタ映えしそうなブランコも見つけました😝



まさに南国リゾートって感じの風景。



夜はこんな感じです。スノーケリングツアーから帰ってきた人たちも居るので賑やか。



僕たちは、パサールマラム (夜の市場)という有名なスポットで食事をしました。
日本人は僕だけでした。ヨーロッパ系がほとんどで、わずかに中華系とインドネシアの国内旅行客が居る程度です。
(前回、2014年に来た時も同じく日本人には出会いませんでした。やはりギリは今だに日本人にはマイナーな島なのだと思います。)



焼き魚、エビ、貝のスープを注文。
ギリ島はアルコールが至るとことで売ってるので、それも良いところです。
種類も豊富にあるので、お酒好きの人も満足できると思います😃
レンボガンだとビールくらいしか手に入りませんからねw


そして・・・・お知らせしておきますが、
実は、ギリ島にはもう一つの顔があります。

ギリ島は小さな島なので警察が居ないのですが、それをうまく利用して夜になると
マ◯ファナを吸っている観光客が至る所で居ます。
簡単に買えてしまうのも問題なのですが、その手の人には有名な島なので、それを目的に来ている人達も結構居ると思います。

流石に、パサールマラムで堂々と吸っている人は居ませんでしたがw

バリやロンボク本島で吸ってしまうと、危険なのでギリにきて吸うという人が結構居る印象です。

といってもギリ島は治安が悪いわけではないので、ファミリーで行っても安全な島だと言えます。一応、行く前にそういう側面も持った島ということを知っておくと良いかと思います😂

翌日はシュノーケリングツアーに参加したので、後ほどレポートします!


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2018年4月7日土曜日

ロンボクからギリ島へ移動。

皆さん、こんばんは。
大分、期間が空いてしまいましたがギリ島への移動をレポートします😅
実際に行ったのは1ヶ月前ですが、私は記憶力が良いので、しっかり覚えています(笑)




さて、ギリ島という島をご存知でしょうか?
バリ島のハードリピーターでも中々、いかないこの島。
旅行ガイドブックにも載ってないことが多いので、日本では知名度の低いこの島なのですが、すごく魅力的な島なので紹介します。海がバリやロンボクに比べて断然綺麗なのが特徴なのですが、実は魅力はそれだけではありません!(ギリ島の魅力は後半お伝えします。)



まずは、ギリ島の位置を紹介します。
どこにあるのかというと、ロンボク島の左側にある、小さな3つの小島。
これがギリ島です。左から、トラワンガン、メノ、アイルという名称がついています。

トラワンガンが一番、栄えていて夜もバーやクラブのようなものもあって賑やかです。
メノとアイルは、ホテルも少なく夜はすごく静かだそうです。

トラワンガンはギリの中で一番大きいですが、それでも
自転車で一周30分ほどで回れてしまうくらい小さな島です。

実は、この島は2014年に訪れているので、今回2度目となります。
今回は、ロンボク本島から行きました。空港からギリ島行きのボートが出てるバンサル(bansal)という港まで1時間半、ボードで40分ほどで行けます。

バリからだと、ロンボク本島を経由するよりも、パダンバイの港から行くのがオススメです。デンパサールからパダンバイの港まではマイクロバスで約1時間半+スピードボート(2時間半)で行けます。ホテルまでピックアップしてくれるサービスもあります。ホテルまでの往復送迎+ファストボートで値段は、往復 80~100万ルピア、ホテルまでの送迎なしだと60万ルピアくらいが相場です。

ギリ島が日本でメジャーにならないのは、距離と時間がかかるということが一番大きな理由だと思いますが、2週間とか長期で滞在される方は、行ってみてはいかがでしょうか?



バンサルの港。ギリ島経由でバリ島にも行けます。



馬車タクシーが船から降りてくる人を待ってます。
日本で例えると、駅前にいる客待ちのタクシーのようなものです。
観光用ではなく、日常用に利用されてます。



馬車正面にある建物でギリ行きのチケットを買います。



チケットは、ノーマルボードとファストボートの2種類があり、
ノーマルはトラワンガンまで40分(15000ルピア)、ファストだと20分で(65000ルピア)でした。ちなみにこの時のレートは10000ルピア=127円だったので、100円ちょいです。

今回、急いでないのでノーマルチケットを購入。
恐らく、外人だとファストボートを勧めてくると思います。
もしカウンターでノーマルチケットを売ってくれないようでしたら、上記の緑のチケットの写真を見せて、これを売ってくれといえば良いと思います(笑)

チケットを買って20分ほど待つと、搭乗するようアナウンスが流れました。
時刻表というのは、特になくて船が来てある程度人が乗ったら出発するという
インドネシアスタイルです🙃気長に待ちましょう。。。



船の中はこんな感じ。白い袋はギリ島の馬が食べる草餌です。
他にも食料品やビールなどの物資が積まれていました。
ラフな感じがノーマルボートの特徴です。
スピードボートは、窓も付いているきちっとしたボートです。



さて、40分の船旅も終わり、ギリ島(トラワンガン) に到着しました。
ロンボクの港と色を比較してもらえれば分かると思いますが、とても透明度が高いマリーンブルーの海が目の前に広がります!



陸地から撮影。透明度が高くてプールのようです。
紹介したいものがいっぱいあるので、次の記事でギリの魅力をお伝えしたいと思います😃
直近でUPするようにします。お楽しみに!


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