大分、期間が空いてしまいましたがギリ島への移動をレポートします😅
実際に行ったのは1ヶ月前ですが、私は記憶力が良いので、しっかり覚えています(笑)
![](https://3.bp.blogspot.com/-nqIbcYvz0xY/WseC92jqPMI/AAAAAAAAKW0/swMTBadblWoMbxnNY5zzcgWXux_8AekswCK4BGAYYCw/s640/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%2B2018-04-06%2B23.20.39.png)
さて、ギリ島という島をご存知でしょうか?
バリ島のハードリピーターでも中々、いかないこの島。
旅行ガイドブックにも載ってないことが多いので、日本では知名度の低いこの島なのですが、すごく魅力的な島なので紹介します。海がバリやロンボクに比べて断然綺麗なのが特徴なのですが、実は魅力はそれだけではありません!(ギリ島の魅力は後半お伝えします。)
![](https://2.bp.blogspot.com/-t0m_ZXcwLyw/WseFkejDq1I/AAAAAAAAKXc/YG60Zf19Au4cc-3ajfakVeRkMC2Y9YJYwCK4BGAYYCw/s640/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%2B2018-04-06%2B23.34.34.png)
まずは、ギリ島の位置を紹介します。
どこにあるのかというと、ロンボク島の左側にある、小さな3つの小島。
これがギリ島です。左から、トラワンガン、メノ、アイルという名称がついています。
トラワンガンが一番、栄えていて夜もバーやクラブのようなものもあって賑やかです。
メノとアイルは、ホテルも少なく夜はすごく静かだそうです。
トラワンガンはギリの中で一番大きいですが、それでも
自転車で一周30分ほどで回れてしまうくらい小さな島です。
実は、この島は2014年に訪れているので、今回2度目となります。
今回は、ロンボク本島から行きました。空港からギリ島行きのボートが出てるバンサル(bansal)という港まで1時間半、ボードで40分ほどで行けます。
バリからだと、ロンボク本島を経由するよりも、パダンバイの港から行くのがオススメです。デンパサールからパダンバイの港まではマイクロバスで約1時間半+スピードボート(2時間半)で行けます。ホテルまでピックアップしてくれるサービスもあります。ホテルまでの往復送迎+ファストボートで値段は、往復 80~100万ルピア、ホテルまでの送迎なしだと60万ルピアくらいが相場です。
ギリ島が日本でメジャーにならないのは、距離と時間がかかるということが一番大きな理由だと思いますが、2週間とか長期で滞在される方は、行ってみてはいかがでしょうか?
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バンサルの港。ギリ島経由でバリ島にも行けます。
![](https://2.bp.blogspot.com/-INBjT4axPtE/WseGEfdjgSI/AAAAAAAAKXw/npO7JR2fuLM1fnxPfvd498Fgf_0ILUpvwCK4BGAYYCw/s640/154.jpg)
馬車タクシーが船から降りてくる人を待ってます。
日本で例えると、駅前にいる客待ちのタクシーのようなものです。
観光用ではなく、日常用に利用されてます。
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馬車正面にある建物でギリ行きのチケットを買います。
![](https://3.bp.blogspot.com/-TkWZs8EfoL8/WseHW9sWRSI/AAAAAAAAKYI/6Nvb0vb401E-bUcZjJA-6J0XJRbLb9ACQCK4BGAYYCw/s640/158.jpg)
チケットは、ノーマルボードとファストボートの2種類があり、
ノーマルはトラワンガンまで40分(15000ルピア)、ファストだと20分で(65000ルピア)でした。ちなみにこの時のレートは10000ルピア=127円だったので、100円ちょいです。
今回、急いでないのでノーマルチケットを購入。
恐らく、外人だとファストボートを勧めてくると思います。
もしカウンターでノーマルチケットを売ってくれないようでしたら、上記の緑のチケットの写真を見せて、これを売ってくれといえば良いと思います(笑)
チケットを買って20分ほど待つと、搭乗するようアナウンスが流れました。
時刻表というのは、特になくて船が来てある程度人が乗ったら出発するという
インドネシアスタイルです🙃気長に待ちましょう。。。
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船の中はこんな感じ。白い袋はギリ島の馬が食べる草餌です。
他にも食料品やビールなどの物資が積まれていました。
ラフな感じがノーマルボートの特徴です。
スピードボートは、窓も付いているきちっとしたボートです。
![](https://2.bp.blogspot.com/-rpTqOXFuXTY/WseIw_5ZcVI/AAAAAAAAKYY/sYax-SY8VN06HlPOwh3kBWMRtRi9JfZUACK4BGAYYCw/s640/160.jpg)
さて、40分の船旅も終わり、ギリ島(トラワンガン) に到着しました。
ロンボクの港と色を比較してもらえれば分かると思いますが、とても透明度が高いマリーンブルーの海が目の前に広がります!
![](https://1.bp.blogspot.com/-wUO7eqCgFXo/WseKbWDSplI/AAAAAAAAKYs/ysfy9vKB9tUzFXXA30IjI33kZOUkhydTACK4BGAYYCw/s640/164.jpg)
陸地から撮影。透明度が高くてプールのようです。
紹介したいものがいっぱいあるので、次の記事でギリの魅力をお伝えしたいと思います😃
直近でUPするようにします。お楽しみに!
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