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2018年4月7日土曜日

ロンボクからギリ島へ移動。

皆さん、こんばんは。
大分、期間が空いてしまいましたがギリ島への移動をレポートします😅
実際に行ったのは1ヶ月前ですが、私は記憶力が良いので、しっかり覚えています(笑)




さて、ギリ島という島をご存知でしょうか?
バリ島のハードリピーターでも中々、いかないこの島。
旅行ガイドブックにも載ってないことが多いので、日本では知名度の低いこの島なのですが、すごく魅力的な島なので紹介します。海がバリやロンボクに比べて断然綺麗なのが特徴なのですが、実は魅力はそれだけではありません!(ギリ島の魅力は後半お伝えします。)



まずは、ギリ島の位置を紹介します。
どこにあるのかというと、ロンボク島の左側にある、小さな3つの小島。
これがギリ島です。左から、トラワンガン、メノ、アイルという名称がついています。

トラワンガンが一番、栄えていて夜もバーやクラブのようなものもあって賑やかです。
メノとアイルは、ホテルも少なく夜はすごく静かだそうです。

トラワンガンはギリの中で一番大きいですが、それでも
自転車で一周30分ほどで回れてしまうくらい小さな島です。

実は、この島は2014年に訪れているので、今回2度目となります。
今回は、ロンボク本島から行きました。空港からギリ島行きのボートが出てるバンサル(bansal)という港まで1時間半、ボードで40分ほどで行けます。

バリからだと、ロンボク本島を経由するよりも、パダンバイの港から行くのがオススメです。デンパサールからパダンバイの港まではマイクロバスで約1時間半+スピードボート(2時間半)で行けます。ホテルまでピックアップしてくれるサービスもあります。ホテルまでの往復送迎+ファストボートで値段は、往復 80~100万ルピア、ホテルまでの送迎なしだと60万ルピアくらいが相場です。

ギリ島が日本でメジャーにならないのは、距離と時間がかかるということが一番大きな理由だと思いますが、2週間とか長期で滞在される方は、行ってみてはいかがでしょうか?



バンサルの港。ギリ島経由でバリ島にも行けます。



馬車タクシーが船から降りてくる人を待ってます。
日本で例えると、駅前にいる客待ちのタクシーのようなものです。
観光用ではなく、日常用に利用されてます。



馬車正面にある建物でギリ行きのチケットを買います。



チケットは、ノーマルボードとファストボートの2種類があり、
ノーマルはトラワンガンまで40分(15000ルピア)、ファストだと20分で(65000ルピア)でした。ちなみにこの時のレートは10000ルピア=127円だったので、100円ちょいです。

今回、急いでないのでノーマルチケットを購入。
恐らく、外人だとファストボートを勧めてくると思います。
もしカウンターでノーマルチケットを売ってくれないようでしたら、上記の緑のチケットの写真を見せて、これを売ってくれといえば良いと思います(笑)

チケットを買って20分ほど待つと、搭乗するようアナウンスが流れました。
時刻表というのは、特になくて船が来てある程度人が乗ったら出発するという
インドネシアスタイルです🙃気長に待ちましょう。。。



船の中はこんな感じ。白い袋はギリ島の馬が食べる草餌です。
他にも食料品やビールなどの物資が積まれていました。
ラフな感じがノーマルボートの特徴です。
スピードボートは、窓も付いているきちっとしたボートです。



さて、40分の船旅も終わり、ギリ島(トラワンガン) に到着しました。
ロンボクの港と色を比較してもらえれば分かると思いますが、とても透明度が高いマリーンブルーの海が目の前に広がります!



陸地から撮影。透明度が高くてプールのようです。
紹介したいものがいっぱいあるので、次の記事でギリの魅力をお伝えしたいと思います😃
直近でUPするようにします。お楽しみに!


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