こんにちは。
いきなりですが、読者の皆さんへご報告があります。
日本文化(良い点、悪い点も含め)を知ってもらうため、10月末より奥さんと長期間日本で住むことになりました!
そこで、インドネシアでの生活を忘れないよう、日常を書き記すことにしました。
今回は、(ガス)のお話。
日本ではガスの事を考えたことなんて一瞬足りとも考えた事は無かったのですが、インドネシアで生活をするとガスの残量を気にしながら調理しなければなりません。
日本だと、都市ガスが普及してるので、コンロをひねれば、いつでも炎を使えますが、バリ島の中心部でもプロパンガスが主流です。
ガスが無くなったタイミングで、鉄製のタンクを、ガス栓から外し、近くのお店やコンビニに
買いに行きます。
割と、どこでも手に入るのですが、調理中にいきなりガスが切れるのはストレス😅
なので、ガスが少なくなってきたら切れる直前に、買い換えるのがポイント!
日本も田舎だとプロパンガス使ってるところありますが、電話などで注文したら業者の人が持ってきてくれますよね。バリは持ってきてくれないので、自分で買いに行きます。
バリのは持ち運べる小型サイズが主流です。
といっても、3,4kgあるので、女性一人で買いに行くのは大変。家族同居の家庭ならお父さんや長男とかが買いに行く。
200m先にある売店で買ってきました。
外も暑いので、すぐに汗だく。
取り付け作業中。
ダイヤルを回して固定します。
ちょっとズレるとガス漏れして危ないので、
固定後ガス栓の所からガス漏れの音が出てないか確認。
ガス栓に繋いだらメモリを見ます。
赤になると空です。黒は入れすぎで危ないというサイン。緑になってるのでOK
新品買ったのに今回のはちょっ少なめw残念!
まぁ残り滞在も僅かだし良しとしよう。
無事に点火しました😃
日本は、こういう作業しなくていいから
ホント便利な国だと思います!
バリの良い点は、まぁ手間はかかるけど、ガス代は安い点!
日本みたいに基本料かからないし!
1タンク約200円です。月に2回交換するから月額400円くらい。
ちなみに、私が住んでる地域から車で2時間ほど田舎に行くと、プロパンガスすら普及していない村もあります。火を自分でおこして調理する感じです。
以上、バリのガス事情でした。
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