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2016年10月17日月曜日

非英語圏でも英語は必須です。

こんにちは。agusです。
早いもので明日、一旦日本へ帰国することになりました!!
今回は長期で日本滞在を予定しています。多分2年は日本に居ます😁













※写真は語学学校のイメージです。実際のバリの語学学校ではありません。


さて、今回は「英語」のお話。
2年半バリに滞在した視点から書きます。

バリは英語圏ではありません。バリ語、インドネシア語が公用語です。
しかし、英語は必須です。
(何故バリに滞在する事になったのかは、長くなるので次回書こうと思います。)

もちろん、バリ語やインドネシア語もできるに越した事は無いのですが、
2年半過ごした結論は、語学は「英語」が基本だということです。

というのも、バリは世界中の様々な国からホリデーを楽しむためにツーリストが
来るので、その人たちと会話するためには「英語」になります。
現地の人とだけコミュニケーションを取るなら、インドネシア語が出来れば十分ですが、自分と同じ立場である外人(ツーリスト)達とコミュニケーションは取れません。

現地の人のみとコミュニケーション取るよりも 現地の人+ツーリストとコミュニケーション取れた方が情報量も増えますし、色んな話が聞けて楽しい!

あと、ホテルによってはインドネシア国外の外人スタッフ(オーストラリアとか韓国、中国)の事もあり、インドネシア語が通じない時もあります。実際に前、アヤナリゾート、Club Medに電話したとき、外人スタッフが出てインドネシア語が通じませんでした。

【分かりやすいよう具体的な例を出します】
■日本語だけ出来る人 → コミュニケーション相手 : 日本人のみ
■日本語&インドネシア語が出来る人 → コミュニケーション相手 : 日本人&インドネシア人
■日本語&英語が出来る人 → コミュニケーション相手 :  世界中の人
■日本語&英語&インドネシア語が出来る人 →世界中の人

わかりましたか?
英語が出来れば、世界中の人と会話ができます。
つまり、「英語」は万能言語、最も必要な言語ということです。
英語は、他のアジアの国やヨーロッパに行っても使えるので、すごく便利な言語だと思います。

ただ、個人的な意見として 現地の人と心から仲良くなるには、現地の言葉が必要。
最低限のマナーとして、挨拶、自己紹介くらいは現地の言葉で出来た方が良いと思います。距離が縮まります。

自分も英語、インドネシア語共にまだまだ完璧ではありませんが、
現地の友達や奥さんの家族と話す時は、英語ではなくインドネシア語を使うようにしていますし、そういった姿勢が大切だと思ってます。

語学は短期で取得できるものではありませんが、これからもスキルアップできるよう
日々勉強していきたいです。

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