初めてバリに訪れたのは 2013年夏の事でした。当時パソコン周辺機器メーカーのデザイナーだったのですが、中国に工場があったので、外人と接する事も多く「英語」が必要に迫られてる状態でした。
これからの時代、英語は必要っていうのは 中学校時代からずーーーっと言われ続けてたんですけど、実際日本で暮らしてて英語が必要な事ってほどんどないでしょ?だから、そういわれても実感湧かなかった。
でも、社会人になったとたん、状況が一変。
「英語ができたらいいな」じゃなくて「英語くらいできなきゃ」と思うようになりました。
社内にいる外国人スタッフが流暢な日本語を話してて、更に母国語である、中国語や韓国語で海外の取引先と仕事の話しをしてましたからね。英語くらいできなきゃ、恥ずかしいなと思うようになったのです。
中学校の時にオーストラリアでホームステイを体験して以来、某語学学校で英会話を定期的に続けてた事もあり、一般的な日本人と比べると英会話は得意な方でした。だけど、せっかくなので休暇の時には海外に行って現地の人とコミュニケーションをとるようにしてました。海外って非日常的だから気分転換にもなるし好きです!
それで、2013年のお盆休みに 今まで行った事がなかったバリ島に来たのです。
バリは英語圏じゃないけど外国人旅行客が多いから英語も日常的に使われていると聞いてましたからね。
鶏が道ばたでウロウロしてるし、鶏同士を戦わせる遊びをしてるし、信号も街頭もほとんどないし、ちょっと大通からそれたら道無き道。なんかタイムスリップした感じでした。イメージと全然違った!
僕は昭和63年生まれですけど、僕の幼少時代ですら未来的な感じ(笑)
でも、今までに感じた事がない不思議な魅力を感じたんですよ。
美しい自然、お供え物のお香の匂い、ヒンドゥー教の礼拝者や寺院。
神秘的な感じでした。
それで、日本帰国後も ずっとモヤモヤしててバリの事が忘れられなくなったんですね。
バリ中毒ってやつ。バリって凄いリピーター多いです!年に何度も来る人もいるし、もう毎年来て数十年って人たちも居ました。日本帰国後、その人たちの気持ちが分かりました。
それで、半年後の2014年3月 思いきって会社を辞めバリ島に移住する事を決意しました。
1年後の2015年の3月にバリ人の彼女ができました。そして更に1年後の3月に婚約!
結婚してもバリに住み続けたいと思ってます。
2年経った今も、ここに住み続けてるっていうことは、バリが好きだからです。
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